2014年06月01日

父の日特集 - 父の日の由来は20世紀に入ってから決められたもの!?

父の日

父の日の語源・由来


父の日は元々、アメリカ合衆国ワシントン州に居住するジョン・ブルース・ドット婦人の提唱により始まったイベントであるとされています。

婦人の父親であるウィリアム・ジャクソン・スマートは妻である「ドット婦人の母親」に先立たれてしまい、男手一つで婦人たち6人の兄弟を育てあげました。

婦人はそのような立派な父に育てられていく中で、ある日、「母の日」の存在を知ります。

婦人は母に感謝する「母の日」があるのに、父に感謝する日がなかったことから、父への感謝を示す日として1909年6月19日(第三日曜日)に「父の日」を制定することを提唱しました。

その後、この行事は大きなムーブメントとなり全国各地へ広まりはじめます。

そして婦人の提唱から7年後の1916年には早くもアメリカ全土で父への感謝を示す「父の日」が行事として行われ定着の様相をみせるようになっていったのでした。

そして1972年、ついにアメリカ合衆国では「父の日」は正式に祝日となったのです。

なお、アメリカでの父の日の風習として、健在している父に赤いバラを贈る、すでに亡くなってしまった父に対しては白いバラを贈る、という習慣になった由来は、ドット婦人が彼女の父親ジョン・ブルース・ドットの墓前にバラを供えことが発祥とされています。

日本での「父の日」の習慣化


日本では、戦後の1950年頃から徐々に「父の日」が広まり始め、誰もが知る一般的な行事となっていったのは1980年代からといわれています。

ファーザーズ・デー委員会という団体が行っている「父の日黄色いリボンキャンペーン」で、その年に話題になったお父さんに幸福や希望の象徴である「黄色」をイメージカラーとしたイエローリボン賞を贈っています。

現在のところ「母の日」のカーネーションのような「父の日」の固有の花は特に決められていないため、一般には「黄色いバラ」や「白いバラ」、子の愛という花言葉をもつ「ユリ」などが贈られることが多いようです。

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